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Self-Retreat TEA by hamiii ( 紅茶茶葉50g )

3,240円

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山の手仕事から生まれた紅茶。 飲むほどに、風景と営み、祈りのような静けさが 身体にすっと染み込んでいきます。 「特別」ではなく、 「日常」に寄り添う一杯を ネパールゴルケ村より愛を込めてお届けします。 [ how to enjoy the self-retreat tea of - hamiii- ] Self-Retreat tea by hamiii は、特別な日のためのお茶ではありません。 朝起きたとき。少し疲れを感じるとき。静かに呼吸を整えたいとき。理由もなく、自分を労わりたくなったとき。 気づけば、無意識に手が伸びている そんな日常のパートナーのような存在です。 袋を開け、香りに触れ、 大きな茶葉を手のひらにのせ、ゆっくりと湯を注ぐ。 茶葉が元のかたちへとひらいていく「待ち」の時間。 そのすべてが、遠くの誰かの暮らしと手仕事に想いを馳せる静かな対話の時間になります。消費する飲み物ではなく、世界のどこかで生きる誰かの時間と営みに触れ、日常に 呼吸する余白 をひらいてくれる体験そのものです。 [ 特徴と美味しい愉しみ方 ] 4月〜6月収穫。 明るい華やかさと柑橘のような爽やかな甘みと香り。 軽やかな余韻が残る味わいです。 ・ひとつまみ(約3〜4g)の茶葉に沸かして一呼吸おいたお湯200mlほど入れ3分ほど蒸らしてじんわりあたたまるホットティーに ・一晩寝かせて水出し紅茶に(水1Lに対し茶葉16g) 渋みがないまろやかで優しい味わい。茶葉の含んだ大地や太陽のエネルギーが柔らかな甘味となって味わえます。 ・手仕事の紅茶は発酵と相性抜群。 コンブチャや酵素シロップにして発酵飲料に ・季節のハーブや柑橘と合わせてオリジナルブレンドティーに ▪︎産地▪︎ イラム地方はネパール国内有数の高品質な紅茶「イラム・ティー」の産地として知られています。その1340mの山間に位置する小さな小さなゴルケ村は、澄んだ空気と、湧き水の環境に恵まれ、ゆるやかに多様な植生が移り変わる豊かな生態系の中で育っています。ゴルケ村の人々にとって紅茶づくりは暮らしそのもの。自然のリズムと共にある暮らしの中で、茶葉の収穫から紅茶への加工まで、茶葉に触れる全ての工程を手仕事で作られています。人の手と暮らし、そして自然とのリズムから育まれた紅茶です。 -------------------------- [ STORY OF the BRAND "hamiii" ] 風土と人が生かしあう美しい暮らしのいとなみ ─ hamiiiが『Origin』と呼ぶ原風景の美しさを、未来へ繋いでいくプロジェクトです。 – ネパール人として、自国への使命感を抱くKavi − 地球に生きる豊かさ、美しさを探究してきたKaho それぞれの想いとバックグラウンドが重なり、 ネパール・ゴルケ村との出会いをきっかけに、 二人の共創の場であるhamiii が始まりました。 hamiiiは2025年よりネパール・ゴルケ村の紹介を紅茶を介して本格始動。千葉・我孫子を拠点に、紅茶の背後にある風土と人のいとなみを一番の価値として届けています。 紅茶の世界に無縁だったところから、手仕事の紅茶づくりを学び歩き、紅茶の背後にある人や暮らしの在り方、豊かさ、美しさをどのようにお届けできるだろうかと試行錯誤、学びを重ね、多くの方に支えられながらOrigin〈原風景〉を未来へつないでいく、新たな一歩として立ち上がりましたプロジェクトです。 【わたしたちが出会った Origin〈原風景〉】 わたしたちがゴルケ村と出会ったのは2024年春。 ネパールの首都、カトマンズから国内便に乗り換え、空港から車を数時間走らせて辿り着くゴルケ村は、ネパール最東端、ヒマラヤの麓イラム郡にある人口約90人の小さな村です。標高1340mに位置し、寒暖差のある気候と、山間の丘陵地帯の自然環境に恵まれた村です。 そこにあるのは美しい自然だけではありませんでした。村を歩くと必ず出会う、可愛らしい小さな茶畑。また、ネパールには『チヤ』というお茶文化があります。日本で馴染みのあるチャイのような、ネパール式煮出しミルクティーです。自家製の茶葉、そして村の牛から搾乳した新鮮なミルクで、毎日チヤを飲むゴルケ村の人々にとって、飲むこともつくることも暮らしの一部です。そんな紅茶づくりを見せてもらいました。 hamiiiの紅茶は、 Maskeyさん一家の手によって作られています。 早朝、新芽の3枚のみを手で摘み、天日で萎(しお)らせます。萎れぐあいをみて、手で揉み込み発酵を促し、寝かせている間にお昼時間。食べ終わったら、太陽光で緩やかに発酵を止め、乾燥したら完成です。朝に茶葉を摘み、陽が暮れる頃には出来上がり。生命力がぎゅっと詰まった紅茶です。 多様に連なる植生の一部に茶畑があり、共に暮らす山羊や牛の堆肥によって土壌は肥えています。豊かな生態系の中で、暮らしと深い結びつきのある紅茶づくりができるのは、人の手が行き届く小さな規模が鍵だと学びました。 紅茶以外にも、風土と共に生きる豊かさと、人々の聡明さが垣間見えました。牛を育てる人がミルクを分け合い、ギーをつくる姿。自生する三椏(みつまた)から紙を漉き、お祈りのお供物として、自然と受け継がれていく姿(ネパールの三椏は日本紙幣の原料に使われ、かつてゴルケ村の三椏も使われていた、と村人が教えてくれました)。どれも特別な伝統工芸として残されているものではなく、今も日々の暮らしとして営まれている風景でした。 ある日、ガスコンロを横に、手作りの土窯で料理をするお母さんの姿がありました。不思議に思い尋ねると、「やっぱり本物の火のほうがおいしいから。」そんな何気ない一言に、自分たちの感覚で暮らしを選び続ける強さを感じました。 ゴルケ村で出会ったものには、すべて「つながり」の物語があります。 紅茶には、自然のリズムと人の暮らしの調和。 ギーには、人と人が支え合う共同体の在り方。 手漉き紙には、素材と人との関係。 そのつながりに生かされ、 生かしあうことで育まれる品性。 豊かさとは、モノの背後に流れる関係性の深度だと考えています。 風土と人が生かしあう暮らしの中で、人の品性が育まれ、自然と共に豊かさを創造していく力になる。それが、わたしたちがゴルケ村で出会ったOrigin〈原風景〉です。 [ Our Mission - なぜ、いまOriginをつなぐ必要があるのか ] わたしたちの活動を、今、ゴルケ村で一緒に支えてくれている31歳の青年がいます。hamiiiの紅茶づくりを担ってくれている、Maskey一家の次男、Samirです。 今では茶葉の収穫や製茶、現地での調整など、わたしたちにとって欠かせない存在ですが、数年前まで彼は、家族に何も告げずドバイへ出稼ぎに行っていました。 理由はとてもシンプルでした。「この村では、暮らしていけない。」 仕事がない。十分な収入がない。ここで暮らし続ける未来が思い描けない。 だから、村を出るしかなかったのです。 その背景として、 イラムが管轄する市場構造があります。 イラムは、ネパールを代表する高品質な紅茶の産地として知られています。しかし、多くの農家は収穫した生葉を工場へ販売し、製茶や流通は工場が担うため、生産者が受け取る対価は限られています。丁寧に茶葉を育てても、その価値が収入に反映されにくく、収量を優先した栽培へと流れやすい市場構造があります。さらに、イラム産オーソドックスティーの約9割はインド市場に依存しており、2026年には輸入検査の厳格化により約6万人が雇用の喪失や経済的打撃影響を受けるなど、その脆弱さも明らかになりました。また、輸出後にブレンドや再加工されることで、「イラム」や「ネパール」という産地の価値が消費者へ届きにくく、その価値に見合った評価や対価が生産者へ十分に還元されにくい現状があります。 (出典:『日本経済新聞社』2026/7/12夕刊) Samirは、hamiiiの活動に共感し、「この村の暮らしには未来がある」と信じて、再びゴルケ村で歩み始めています。 しかし、彼のような存在は決して当たり前ではありません。 ゴルケ村には、若者がほとんどいません。 これはゴルケ村だけの話ではなく、ネパールの多くの農村地域で起きている現実です。 若い世代は、仕事や教育を求めて街や海外へ向かいます。2022年から2024年までの3年間だけでも、250万人以上が教育や就労を目的に海外へ渡航しました。これは18〜65歳人口のおよそ13%、約8人に1人にあたります。また、自由に往来できるインドへの移動は統計に含まれておらず、実際にはさらに多くの人が農村を離れていると考えられています。もちろん、海外で働くこと自体が悪いことではありません。家族を支え、より良い暮らしを願う大切な選択です。しかし、その一方で、若い世代が地域を離れることは、人が減ること以上の影響をもたらします。土地と共に育まれてきた知恵や手仕事、風習、人と人との関係性──。 ( 出典: ①Nepal Population Pyramid (2025). Available at: https//populationpyramids.org/nepal . Accessed: 24 July 2026. ②Sonia Awale. 2024/08/09. Nepali Times. https://nepalitimes.com/brain-gain-into-brain-drain) そうしたOrigin〈原風景〉を受け継ぐ人も、少しずつ失われてしまうのです。その変化を、Kavi自身も見てきました。 Kaviの故郷は、ネパール南東部のBiratnagar(ビラートナガル)です。 幼い頃、家の前にはどこまでも田んぼが広がり、夕方にはカエルの鳴き声が響いていました。家族で育てた野菜を食べ、搾りたての牛乳を飲み、自然の中で暮らすことが当たり前の日常でした。 しかし今、その風景は大きく変わりました。工場が建ち並び、コンクリートの街となり、排気ガスや埃で植物は覆われ、深呼吸したくなる場所ではなくなってしまいました。 だからこそ、ゴルケ村に今も残る暮らしを見たとき、 「この風景だけは、次の世代へつなぎたい。」 その想いが、hamiiiの原点になりました。 「この村で暮らし続けたい」と思える未来。 自然とともに働くことに誇りを持ち、人の手でつくることが価値として認められ、その営みが次の世代へ受け継がれていくこと。 わたしたちは、その循環を育てるために活動しています。 そして、その未来は、ゴルケ村だけのものではないと信じています。 ----------【予告】------------ [ Origin〈原風景〉を繋ぐ、4つのプロジェクト始動 ] 決して当たり前に続くものではない、風土と暮らしの豊かさ。 今、未来へ受け継いでいくための土台を育みたい。 hamiiiはこの価値を受け取ってくださるみなさんと共に、 その循環を育てていく第一歩として、27年春から、 Origin〈原風景〉を未来へつないでいく、 4つのプロジェクトをスタートします。 ① 守る|生産者が、安心して手仕事を続けられる未来へ。 ゴルケ村の紅茶は、自然のリズムに寄り添い、一つひとつ手仕事でつくられています。そのため、大量生産はできません。このメンバーシップ制度は、収穫前から年間購入を約束してくださる仲間とつながることで、生産量を見通し、生産者が安心して本来の暮らしのリズムの中で紅茶づくりを続けられる仕組みです。みなさんの「今年も飲みたい」という約束が、手仕事を未来へつなぎ、若い世代がゴルケ村で暮らし、ものづくりを受け継ぐ希望にもつながっていきます。 ② 出会う|人と人が出会い、互いのOriginを育む未来へ。 Origin〈原風景〉は、紅茶だけでは伝えきれません。実際にゴルケ村を訪れ、人々の暮らしに触れ、共に時間を過ごすことで、その土地に流れる豊かさを体感できる機会をつくります。村の新たな収入源となるだけでなく、訪れる人と村の人が互いの価値を再発見し、学び合う関係を育てていきます。2027年実施予定の第一回ツアーは、今回のクラウドファンディングで先行受付いたします。詳細は、『Originを訪ねる ゴルケ村の旅 & 現地上映会ご参加権』をご覧ください。 ③ 育てる|風土に根ざしたものづくりを次世代へ。 ゴルケ村には、紅茶だけでなく、ギーや手漉き紙など、風土とともに育まれてきた手仕事があります。現地で生産者と対話を重ねながら、その土地ならではの物語や技術をリサーチし、風土と暮らしの温度まで伝わる、新たなプロダクトをともに育てていきます。ものをつくるだけではなく、その背景にある暮らしや風土も一緒に届けられるものづくりを目指します。 ④ 広げる|ゴルケ村から世界とOriginが循環する未来へ。 ゴルケ村で、モノ・物語・交流が互いに支え合う新しい経済循環を実践します。作り手・地域・受け手の三者がともに豊かになる仕組みをつくり、その過程で得られた知見や経験を体系化していきます。その仕組みをゴルケ村だけに留めるのではなく、ネパール国内、日本、そして世界各地でそれぞれのOrigin〈原風景〉を未来へつなぎたいと願う人々と共有し、互いに学び合うプラットフォームをつくります。世界中へ人が移動する時代だからこそ、海外にいることを「自分のルーツの価値を世界へ届ける力」に変えていきたい。地域に眠る価値と、それを正当に受け取る市場や仲間を結び、風土と人がともに豊かさを創造していくモデルを育て、世界へ広げていくことを目指しています。

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